J-POPおすすめ名曲 ラジカセで聴いた名曲の数々

ラジカセって何?っていう最近の若い子から、
ラジカセを肩に担いでノリノリの黒人留学生まで、
日本の音楽を愛するすべての人に捧げる
J-POPのおすすめ名曲紹介サイト。

私はピアノ(1980) 高田みづえ

 Tags: , ,

演歌みたいな歌をうたう実力派アイドル歌手みたいな印象がある高田みづえ。
紅白歌合戦にも当時はよく出てた売れっ子です。

当時たくさんいた歌が上手いアイドル歌手の中でも
彼女が特別な存在に思えるのはこの「私はピアノ」という名曲のおかげ。

作曲者はサザンの桑田佳祐。

桑田佳祐はまだ当時デビューしたてで実績もそれほどなかったんですね。
だからけっこう気前良くいろいろなアーティストに曲を提供しています。
研ナオコに提供した「夏をあきらめて」などが有名ですね。

80年代後半になるともう人に曲をあげるのは控えるようになりましたが、
70年代の終わりにデビューした高田みづえは運良よく桑田佳祐ひよっ子時代に当たり、
曲を提供してもらえることが出来ました。

そしてその曲は桑田佳祐が人にあげた曲の中でも最高傑作とも言えるもの。
桑田佳祐が作った曲の中でも10本の指に入るほどの名曲です。

私はピアノ / 高田みづえ

私はピアノ / 高田みづえ

人もうらやむよな仲が
いつも自慢のふたりだった
あなたとならどこまでも
ゆけるつもりでいたのに

突然の嵐みたいに
音を立ててくずれてく
涙が出ないのはなぜ
教えて欲しいだけさ

あなたから目が離せない
ふたりして聞くわ ラリー・カールトン
日だまりの中で抱かれ
いつしか時のつれづれに

思い出に酔うひまもなく
心から好きよと言えた
あの頃がなつかしくて 何もかも

あなたがいなければ
一から十までひとり
言葉もないままに生きてる

くりかえすのはただ Lonely play

思い切り感じたままに
見せるしぐさやさしくて
言葉じゃなくて態度で
わかり合えてもいたのに

男の人なら誰でも
細い肩を抱けばわかる
夜が恐いよな女にゃ
それでいいのよすべて

つらいけど涙見せない
雨のふる夜にはビリー・ジョエル
情けない女になって
しまいそな時にはサンバ

ためいきが出ちゃうよな恋
静かに抱きすくめられて
焼けた素肌が今でも なつかしい

ひとしきり泣いたら
馬鹿げたことネと思う
ピアノに問いかけてみたけど
ピアノに問いかけてみたけど

くりかえすのはただ Lonely play
Lonely play